「ローヤルゼリー原論」を上梓

 山口喜久二博士による「ローヤルゼリー原論」が集英社インターナショナルから出版されました。

 先に発刊された自伝的著書「人は人に感じ、人を呼ぶ」に続き、本書では山口博士が半生をかけて取り組んできたローヤルゼリーに関する実践的研究とそれに基づく養蜂理論が紹介されています。書名「ローヤルゼリー原論」にあるように、ミツバチ社会におけるローヤルゼリーの本来あるべき姿に触れ、その本質(品質、機能)を損なわないようなローヤルゼリー生産のあり方について独自の理論と実践に基づき分かり易く紹介されています。書末には、著者の養蜂理論(山口喜久二式自然養蜂)について解説した中国雲南農業大学報(Journal of Yunnan Agricultural University)への招聘論文の別刷が参考として添えられており、体装もシックな仕上がりとするなど、一般向けの専門書的著作となっております。

 品質、機能的に不確かなローヤルゼリー製品が未だに横行する昨今、これに強い警鐘をを与える好著であります。